まぶしいばかりの陽光からは想像できないほどの冷たい風にもかかわらず、新型コロナウイルスに対する行動制限が緩和された浅草は、前回にも増して大勢の観光客でにぎわっていました。
今回<浅草まるごとにっぽん 養父市物産展>の東京養父市会応援デーには会員以外に9名の方が参加して下さいました。
ビバホールチェロリサイタルの参加以来、養父市に関心をよせ、前々回のまるごとにっぽんから来ていただいている厚見さんと坂井さん。それからお二人の友人で前回も参加していただいた「街歩きの会」のお仲間。更に今回また新たに加わっていただき、山田会長、柳沢(理事)とあわせて総勢11名の東京養父市会応援メンバーとなりました。
これまでも通って下さっている坂井さん、厚見さんからお気に入りの朝倉山椒の説明があったり、和気藹々とお買い物が続きました。
一般の来客の方にもやはり朝倉山椒は人気があり、手に取ってみる人、買い物かごに入れる人を何人も見ました。また、ひのきの加工品の香りをかいで笑顔になる人、養父市イメージキャラクターの<やっぷー>グッズを手に取る親子連れなど、色々な嬉しい光景が見られました。
やぶパートナーズ株式会社 五島義和 代表取締役のお話では、今年、神田に常設店ができるとのこと。今よりもっと様々な養父市の物品が並んだ店舗を想像して楽しくなります。
ご案内で書きましたように、東京養父市会応援デーに来ていただいた皆さんには養父市の物産を一品、記念にお持ち帰りいただきました。ご参加ありがとうございました。
記・柳沢